2005-05-11 第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号
これは、いろいろな宗教団体とかのボランティア組織であったり、あるいは赤十字関係のレスキュー隊のボランティアメンバーが入っていたり、いわゆる組織横断型のというような形がイメージでして、逆に言うと、こういったところにボランティアの個人の参加もあるんですが、一定、脱組織型の大きな組織という位置づけだと思うんですね。
これは、いろいろな宗教団体とかのボランティア組織であったり、あるいは赤十字関係のレスキュー隊のボランティアメンバーが入っていたり、いわゆる組織横断型のというような形がイメージでして、逆に言うと、こういったところにボランティアの個人の参加もあるんですが、一定、脱組織型の大きな組織という位置づけだと思うんですね。
○阿部委員 長時間で丁寧な御答弁でしたが、特に私が伺いたかった国際赤十字関係、国際機関からの情報の収集、実は厚生労働委員会に私は所属しておりまして、医療関連でこれは尾辻大臣にもお願いをいたしましたが、イラクの赤新月社は、十一月十五日の段階ではアメリカ軍からファルージャの市内に入ることを阻止され、十一月二十四日、やっと現地の事務所を開きました。これから情報量も格段に増してまいると思います。
ほかに医療器材だとか、あるいはいろいろな赤十字関係のを調えて、そして九千四百万円を日本赤十字社を通じて拠出した。 それから二〇〇〇年、国連統一アピールを受けて、いわゆる世界食糧計画に対して約三十八億四千万円の資金を日本は出した。そこは、この資金を用いて我が国の政府米十万トンを調達した。
とりわけて各省庁の間の連携が余り密ではないのではないかというような御指摘がございますが、私どももこれは非常に意識している点でございまして、例えばパトカーが、その当の緊急車両が接近した場合に、交差点付近に設けました信号がそれなりに反応いたしまして早く緊急車両を通すことができるというような施設があるんでございますが、これを例えば消防関係の自動車あるいは赤十字関係の自動車にも適用するようにしようというような
本件につきましては、今申し上げたように行方不明者ということで、この問題についてはそうした言葉を使って相手の調査をお願いしておることでございますが、現時点では、該当者はいないという公式の赤十字関係の御返答でございます。
、いずれにいたしましても、過去におきまして、昨年まで行いました人道支援におきましても御指摘の米国の下院における法案に含まれておりましたような諸点、透明性の確保であるとか、支援された食糧が真に必要とされている、また人道支援の目的から届けたいと思われているところへきちんと届くようにというような点については、我が国としてもそのようなことを実行いたします国連機関、あるいはバイでやりました場合には北朝鮮の赤十字関係機関
実際、赤十字関係者が米を渡したりするんですが、その後に軍関係者が行って、さっき渡したのをちょっと返してくれと言ったかもしれないんですね。非常に情報が閉鎖されているところですから、あるいはそういうふうな疑いが生じてしまうというところも不幸なことなんですが、いずれにしましても情報の公開と絡み合わせながらいろいろな形の支援活動をしていくべきだと思います。
査証発給の可否につきましての判断は、個々の申請につきまして諸般の事情を勘案して行うものでございますので、現在具体的な申請がなされていない状況で政府の対応につき申し上げるのは非常に困難でございますが、いずれにせよ、お話のようなカンボジア赤十字関係者から査証申請がなされた場合には、これらの赤十字関係者の訪日目的にも配慮しつつ、また、ただいまのお話も念頭に置きつつ検討することになろうと考えます。
○小川(国)委員 おたくの方では公務自動車証明書というので、「発行番号」「年月日」それから「時間」何時から何時まで、「高速道路名」「通行区間」「乗車責任者職・氏名」「自動車登録番号」「用務」、「この自動車は公務自動車であることを証明する」、こういうような証明書を消防署とかそれから警察関係とかあるいは赤十字関係とか検察庁関係とか、そういうところへこれをそれぞれ印刷させて、そして使用を認めておりますね。
国の関係あるいは都道府県の関係、区市町村の関係あるいはそのほかに赤十字関係の献血だとか、あるいは消防団員をどうするかというようなあっせんまで大体町会で全部引き受けてやっているのですよ。そういうようなことで大変これ町会は多種多様の仕事を引き受けてやってくれているので、地方の行政事務がうまくいっている。
最初に、常日ころ赤十字関係、特に病院関係では大変お世話になっております。厚く御礼申し上げます。 ただいま浦井先生の方からお話がございました件でございますが、赤十字病院は現在全国で九十三病院ございまして、独立採算でやっております。
日本政府としましても、この問題が実現する方向に進むことが望ましいことであると考えておりまして、今後ともAA研の議員の方々及び日本赤十字関係者等とも相談しつつ、本件の実現に努力していきたい、そう考えております。
ただいま御指摘の問題に関しましては、御指摘のとおり人道的な問題でございまして、政府としても従来から努力をしてきたところでございますけれども、今後とも外務省といたしましても、AA研の議員の方々及び赤十字関係者等と相談しつつ、この実現に努力してまいりたい、そう念じております。
ただ、さらに二点ほどつけ加えたいと思いますのは、一つは、いま御指摘があったかと思いますけれども、こういう拠出のほかに現実にやはり人間が現地に行って救援に当たるという問題がだんだん非常に需要がふえておりまして、現在タイの国境地帯には各国から、主として赤十字関係者、あるいはいわゆるボランティアと申しますか、そういう関係者が逐次医療チームその他を組んで行っております。
バンコクにおきましてはタイの赤十字関係その他とよく話をすることと、それからやはり現地を見て、キャンプその他を現地を見るという乙とで、中二日ということで考えております。他方、カンボジア国内の問題はこれまた必要なことと思います。これをどのように手当てをするかは別に考えていきたいというふうに考えております。
八十六名全員を一カ所に入れることはできませんで、赤十字関係、宗教関係の各施設四カ所に分散して入れるということからも御理解いただけますように、収容施設を探すのに時間をとった、こういうことでございます。
いま現状はそういうことになっておりますので、その他赤十字、これは特に皇后陛下が名誉総裁をしていらっしゃいますので、赤十字関係の病院に入っている者に、お見舞いにほんのわずかなものを賜るとかいうようなことも行われておりますけれども、そういうわけで、これもだんだん、非常に小さな品でございますが値段も上がってまいります、苦労をしているところでございますが、しかし毎年行われておりますので、何とか絶やさずにいきたいという
それから、ベトナム及びカンボジアの難民の救済の問題につきましては、先般来政府が答弁いたしてきておりますとおり、国際機関を通じて、特に赤十字国際委員会及びこれを中心といたします赤十字関係の諸機関のインドシナ救援活動、これを舞台にいたしまして、六億円の拠出をいたしまして、この機関を通じて難民の救済に使ってもらうということになっております。
ないのだと思うから聞きようがないが、せめて赤十字関係でもあるのだと思う。善人ならばその後どうなっているかと心配するが、この太いやろう、どろぼうみたいなやつはどうなってもかまわないということなのか。日本国の憲法によれば、この間旅券法でもあったように、どの国民についても海外において保護していくのだということを再三おっしゃった。どういうことになるのでしょうね。
また、赤十字関係におきましても、もっと、いまのようにジュネーブを通じてというのじゃなく、何か直接に連絡をとる方法はないだろうかと、この点も関係省との間で非公式ながら話を進めております。さような意味において、今後もこの種の事件が、全くないとは、いかに事前防止をやろうとしても、ないとは言えないのでありますから、今後とも最善の措置を講じて皆さんの御期待に沿いたいと、かように考えております。
これはまあ政府が表に出てしまいますと、かえって問題がやかましい手続を経なければならないことになるかもしれないし、あるいはまた、その他の関係国もあることでございますので、いろいろな問題も介入してきて、一向らちがあかないので、内面的にはともかくという意味で田邊副社長もおっしゃったと思いますが、とにかく、あくまでも国際赤十字関係の中において解決するということで一つの提案までまとめ上げて、私どもも日赤に協力